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男の欠点、女の欠点  No.55

 

小学生の頃、学校の非常ベルをイタズラで鳴らす子供がいた。

また花瓶や窓ガラスを割る子供もいた。

私の知る限りこれらの子供は全て男子児童である。

女子児童がこのような行為をする話を、私はあまり聞いたことが無い。

 

何故子供というまだ初期の段階で、すでにこれ程の違いがあるのか?

もしかしたら我々男という生物には、何か生まれながらに致命的な欠点があるのかもしれない。

 

では女には欠点は無いのだろうか?

子供の頃を振り返ると、問題を起こすのはいつも男子だった。

唯一女子が起こす問題で思い浮かぶ事といえば、授業中におしっこを漏らす事ぐらいだ。

これは私の経験上ほぼ女子である。(ちなみに私は男だがおしっこを漏らした事がある。花瓶も割ったが……)

しかし思い浮かぶのはこれくらいである。

他に女子の欠点らしい欠点は見つからない。

 

掃除中に野球をするのも男子だ。

教室のカーテンにくるまって出てこないのも男子。

食いかけの給食のパンを机の中に入れ、尚且つその存在を忘れるのも男子である。

 

こうして幼少期を比較してみると、男は女に比べて欠点だらけである。

 

だがここで疑問をもつ男性も多いと思う。

「ちょっと待って、私の付き合って(結婚して)いる女性は欠点だらけだが?」

こう思っている男性も多いだろう。

 

そう、女性に欠点が無いはずがない。

女性達はただ欠点を隠しているだけなのだ。

この女性の欠点を隠す技術があまりにも巧妙で、男には見つけ出すことができない。

そして欠点を隠す技術は上記でお分かりの通り、小学生の頃にはすでに身についているのである。

 

何と恐ろしい。

 

この技術で女性達は無垢な男を騙し、自分の物にする。

そして、完全に自分の手に堕ちた頃を見計らって、欠点を小出しにしてくるのだ。(死ぬまで隠してくれればいいのに)

奴らは欠点を少しずつ見せる事で、男に気づかれないように本性をさらけ出していく。

そして男は、いつの間にか欠点だらけになった女性に、気づくことなく死んでいくのだ。

「あれ?こんな娘だったか?」と疑問に思いながら……。

 

 

いまこの瞬間も世界の様々な場所で、騙されて女性の手に堕ちる男性が何万人もいる事だろう。

 

耳を澄ませば、騙された男性達の悲鳴が聞こえてきそうだ。

 

次の犠牲者は貴方の知り合いかもしれない。

 

いや貴方自身かもしれない。

 

 

私はすでに手遅れかもしれない。

 

 

 

 

 


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