ホワイトデー   No.013

今日はホワイトデー。

お返しされた男性の方も多いと思います。

私も妻へのお返しを済ませました。

この僅かな喜びすら無い日を毎年忘れない自分の記憶力が誇らしいです。

 

このホワイトデーが来るたびに、思い出すことがあります。

それはお返しした日の記憶ではなく、お返し出来なかった日の記憶です。

小学3年生のころ、仲の良かった女の子からバレンタインデーの日にチョコレートを頂きました。

そして、その年のホワイトデーの日、私はお返しするお菓子を学校に持っていきました。

しかしお菓子を持ってきたのはいいものの、いざ渡すとなると恥ずかしくて

なかなか渡せません。

結局、最後まで恥ずかしさに勝つ勇気がなく、渡せませんでした。

この事は今でもほろ苦い記憶として私の中に残っています。

 

しかし今、その記憶のおかげで、他人の気持ちが痛いほど分かります。

 

毎年バレンタインデーの日に、恥ずかしがって私にチョコをただの1個も渡せない、職場の女性達の気持ちが良く分ります